よくある質問

予想される質問に対する回答を記載しております。ご質問に対する回答が見つからない場合は、お気軽にお問い合わせください。

学校について :

Q : クラスの人数は何名ですか?

クラスは最大10名までの少人数制を採用しています。生徒にきめ細かな指導をするための最適な人数だと考えています。

Q : 日本での進学を希望していますが、日本語を学んだことがありません。私はあなたの学校に申し込むことができますか?
初心者向けのクラスもありますが、日本に来る前にひらがなとカタカナの読み書きを学んでおいてください。1日1時間の練習で、2週間ほどで習得できるはずです。来日前にJLPTのN5程度のレベルを有しておくことをお薦めいたします。

Q : 教師は授業中に他の言語で説明をしてくれますか？

生徒は様々な国から来ており、話す言語も異なるため、教師は日本語を直接法で教えています。

Q : 入学後、学習期間の更新はできますか。

進学コースの場合は、学習期間が決まっています。一般コースの場合は、２年間です。詳細は”留学ビザ“サイトを参照してください。

Q : 日本語コースを修了すると修了証明書や卒業証書を取得できますか？

少なくとも 1 年間通学した場合は、正式な卒業証書を受け取ることができます。また短期コースでは、修了証明を受け取ることができます。

Q : 宿題はありますか?

はい、先生たちは授業で学んだ内容について宿題を出しますが、それほど多くはありません。

Q : 他の言語での説明付きの教科書の利用は可能ですか?

初級レベルでは、使用する教科書に英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、タイ語、ポルトガル語など、さまざまな言語で書かれた文法解説が付いています。中級クラスで使用する教科書にも同様に英語で書かれた文法解説が付いています。

Q : 日本の大学や専門学校に入学するにはどのような試験を受ける必要がありますか?

ほとんどの大学では、学生に日本留学試験(06月と11月実施)の受験を求めています。専門学校では、学生に日本語能力試験(JLPT-07月と12月に実施)の受験を求めています。それらの申し込みは、当校が代行します。

Q : 出席率や成績が悪かったらビザはどうなりますか?

出席率が80％未満であったり、成績が悪いと、学生ビザの更新は難しくなります。多くの学生は出席率95％以上を維持し、高等教育に進学します。

学生ビザ申請について :

Q : 学生ビザの申請にはどれくらいの期間かかりますか?

申し込む学期によって異なりますが、３か月から６か月ぐらいかかりますので、周到な準備が必要です。詳細は”学生ビザコース“サイトを参照してください。

Q : 学生ビザはいつでも申し込めますか?

年に３回申し込むことができます。 (April, July and October).詳細は”学生ビザコース“サイトを参照してください。

日本の生活 :

Q : アルバイトはできますか?

留学ビザをお持ちの方は、週28時間までアルバイトができます！空港に到着したら、在留カードと資格外活動許可証を忘れずに取得しましょう。

Q : 日本の国民健康保険とは?

医療費の30%を自己負担しなければなりません。残りの70%は国民健康保険でカバーできます。学生は一般的に日本に到着したら国民健康保険に加入します。この制度では、毎月保険料を支払う必要があります。東京の居住区の区役所で加入します。費用は居住区によって異なりますが、1年間の費用は通常約15,000円です。会社員の場合は、その数倍の金額を支払う必要があります。日本では学生は優遇されます。

Q : SIMカードは手に入れられますか?

一般的には3/5GBのSIMカードが約2,000円で手に入ります。

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